自己コントロール能力=自制心・客観視
自分の姿勢がどのようになっているか
小さな感覚や意識を自身に向けて客観的に捉えられるようになります。
作業集中力が高まり、意志の力も高めることが可能となる。
これが、自己コントロール力です。
簡単に高めることはなかなか出来ないですが、
叶えたいことやりたいことがあるならば
他人の横槍や急なトラブルなども避けて通らないといけなくならない時は必ず起こります。
ですが、他人に振り回されず自分の「時間」を自分の感覚でコントロールできると幸福感も高まり、些細なことでも満足できる感覚を味わうことが出来ます。
面倒だが、将来的にはやってた方がいい活動は人生の中には沢山ありますよね
例えば、今年こそダイエットに成功したらその先の人生はどのような展開があるか…
を考えると行動に関してのメリットが浮き彫になってきます。
ダイエットの成功‼︎と大きな目標を掲げてしまったらそれ以外は失敗と捉えてしまいますよね
では、なく0か1かの思考の枠組みを持っているとしたら極端な考え方に傾きガチになります
それが思いこみ
つまり心理学用語で「バイアス(思考の偏り)」が出てきてしまいます。
選択肢については正しい選択肢があるということは誤りのひとつで、
一日のうちに人は選択を70回下すとも言われております。
忙しく、時間に追われる現代人では自分のしたいことも出来ずに余裕が持てずギスギスしてしまったり…
どなたにも経験があると思います。
0、1思考ではなく評点は0〜100まで点数をつけて自分の行動を記録して振り返ることで客観的に捉えていくことが可能となります。
これでメンタルの感情の流れを意識出来るようになり極端な思考に陥る状況を減らし、一歩引いて自己分析を行うことができます。
最近私が重きを置いて新しく取り組んでる行動の一つは「分析」と「記録」です。
よかったこと悪かったことなど、ターニングポイントを持って確認すると進捗もわかりますし
ダイエットならば、運動した日に◎をつけるだけでも以前のあなたよりも成長していますよね
これは進歩してる自分を認識することが可能になりますし、モチベーションも高まります。
メンタルも身体も鍛えることが出来るのでまずは、最初に成長マインドセットを持つ‼︎
ことから始めてみてください。
しなやかなマインドセット=信念のようなもの
を持つと親が、環境が、職場が…遺伝で…などどうせ出来ないからと嘆くよりも
どうやったら出来るのかを考えていこうなど
巷で溢れる本には書かれてる内容でどなたも一度は見たこと無いのでしょうか。
これが、
キャメル・ドゥエック博士が提唱している
「成長マインドセット」です。
自分の力や行動で人生の中で影響力を持って舵取りを行なっていけるようなイメージ
自己効力感を鍛えるには…の記事と似たような
内容になりますが、挑戦力を鍛え行動量を増やし豊かな経験を積み重ねて行く。
これを続けることでしたいことやりたいこと叶えたい夢など好きなことが見つかって行き、どんどん変化することが出来ますよね。
やりたいことや楽しいことが無い、充実感を最近感じられないなどの感覚を体験してる方にオススメなのがやはり「運動」ですね
痩せるための運動から継続することで様々な恩恵を授かることができ、日常をより活発に活動し続けることができたら。
今よりも充実した人生送れそうな気しませんか?
是非自身の生活を「好き 楽しいなどの快」で
埋めていきましょう。
不安を感じたら、不安な感情に蓋しないことも大切です。
今回はこの辺りで。
ありがとうございました‼︎