リバウンドにはある原因が隠されていた。
ダイエットには一時的に成功するも
数ヶ月経つとまた元に体重が戻り
痩せる→戻る→やる気失せる→ストレス→太る
このループに陥っている方々いませんか?
または、お腹周りの脂肪だけが燃えない…
まず、リバウンドについては
生物に備わっている
『ホメオスタシス』生命維持の自動調整
身体には、この自動調整機能がついているため
ダイエットで体重が一時的に減ったとしても
身体は異常として捉え元に戻そうとします
それにより余計に太ってしまうというどうしようもない現象ですね。
ちなみに蓄えた体脂肪は非常時のエネルギー
それを燃やすスイッチを入れなければいつまでも身体は貯蔵し続け肥満になってしまいます。
ここで今回はダイエットに関して何故太るのか
をまとめて本に載っている内容をざっくりと
ご紹介していきます。
まず、基本的に
食事 睡眠 運動 ストレス軽減
▪️4つはまとめ規則正しいサイクルにしていく
何故かというとホルモンのバランスが簡単に乱れ脳がストレスに負けてしまい睡眠や食欲ホルモンはたままた神経を介し身体全体が疲労していくため自分のライフスタイルやサイクルを見直すことが重要になります。
睡眠は6.7.8時間はきちんと寝ましょう。
→ホルモンのバランスが乱れ食欲が増しあらゆる面でパフォーマンスが低下します。
食事については
高度に精製された炭水化物を減らす。
ケーキ パスタ パン マッシュポテト ポテチ
…数え切れないくらいの加工食品が出回ってます
美味い安い身体に悪いの3拍子。
なぜかというと…
満腹中枢を刺激せず快ホルモンを刺激。
脳の報酬系を活性化する→中毒へ 加工されているから繊維やその他の栄養素をも排除してしまっているため。
また肥満には時間も関係します。
その分太っている期間が長ければ長いほど
インスリン分泌量が増えるから抵抗性も増していくから
インスリンが高くなると太る
太っているから食べすぎる。
満腹信号レプチンの働きを阻害
→睡眠不足でも起こる。
コルチゾールというストレスホルモンが増えるたびにインスリン分泌量が増え、結果太る
53%もupします。ストレスに晒されてる時間が長いと…
肥満は7割遺伝も影響を受けかつ、
肥満には複数の多起因があるため
階層的に積み上がって出来る立派な疾患になりつつあるし、生活習慣病の一言では片付けられず世界的な問題になってきてます。
そのためには上記のような様々な視点からの
アプローチが必要となります。
ホルモンの作用しかり
ストレスの付き合い睡眠 食事 運動全て
重要となり
食事は加工品のみならず
見えない砂糖 液体にも注意 調味料など
どのくらい砂糖をとっても大丈夫か?
という質問はどのくらいタバコを吸っていいのかに等しいぐらい危険ですし何を食べてもインスリンが分泌されるため太ってしまいますが
質の良いカロリーと栄養を加工がされてない食材からなるべく摂取すること。
インスリン値が高い状態が長く続くと
インスリン抵抗性を招くので
そのため意図的に食べない時間を作りより満腹感を高めてくれるような食事を心がけましょう
これがプチファスティング目安としては
12時間くらいです。水分はしっかり摂取すること
意図的にファスティングをすることで
飢餓状態を作り食べる物が入ってこないと身体が察知すると脳は自分の脂肪を燃やしてエネルギーにするかと指示を出します。
これが体脂肪やおな周りの脂肪を燃焼させることのキーとなりますし、加えて筋肉を維持する為の運動も重要です。
水 お茶 紅茶 ハーブティーなどどうしても小腹が空く場合はナッツやブルーベリー
タンパク質は満腹感を高めてくれる作用があるためですね
精製穀物や加工品はなるべく取り除き
冷凍食品なども注意してくださいね
食物繊維を多くとりましょう
酢やオリーブ油をパン米にかけて食べる寿司などは良いナッツやアボカドは脂質も豊富
食後の血糖値改善には
りんご酢を飲む
イラン大学の研究 5〜50ml
20%減少したデータがあり
白米お菓子やパンを食べ過ぎた…その時の
対策 15〜30ml リンゴ酢
血糖値を上昇させる度合いをGl値といいます
悪い炭水化物といい炭水化物
食物繊維は水溶性食物繊維不溶性食物繊維
2種類 解毒作用があり 吸収を阻害してくれる
高Gl値と食物繊維が少ない食事で
糖尿病リスクが217%up
加工された精製穀物が→人体へ悪影響
自然の中にある栄養素や食物繊維→解毒作用
冷凍食品や保存期間をのばした加工品は
解毒作用をとっぱらい、作製過程で糖の塊を摂取することに
解毒作用のない食品ばかりを摂取し続けていると身体は処理することが出来ず 様々な病を引き起こします。
スクロース→アステルパーム→スクラロース
人工甘味料は食品ではないと捉える。
薬物や薬もコカインも粉状である理由としては
粉を練り上げて作ると食べやすいが凝縮され繊維も栄養もすべて除去されてしまうので
スムージーやパンは更に危険になります。
更にオレンジ5個食べるのは容易ではないが
スムージー1杯に換算するとそれぐらいは必要になりますね。。
添加砂糖はインスリン抵抗性の直接の要因
これに比べて天然の砂糖は100パーセント砂糖で作られていることは少ない
さらに、濃度が濃ゆい
時間経過と共にインスリン値をじわじわと更に急速に早める
また、食物繊維など天然由来の栄養素が入っていないため満腹感を感じず、食べ過ぎることでストレスホルモンの増加にも影響。
砂糖を減らし間食を減らす、食物繊維 質の良い脂質 タンパク質など様々な栄養素を食事から摂取しよく眠り身体を適度に動かし筋肉を維持しつつ空腹感を感じながら、ストレスの原因を観察し低減していく
以上4つのアプローチが全て重要になりますので今一度考え取り組んでみてくださいね。
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