2025年には27億人が肥満に…

イギリス🇬🇧公衆衛生庁が最近発表した調査結果によるとイングランドの女性2人に1人、男性の3人に一人が身体を動かしていないことにより様々な健康を損なっている。

女性の4人に1人以上、男性の5人に人は身体を動かしている時間が週に30分未満で

身体をきちんと動かしている人は10人に1人の割合までに減少。

運動不足が病気や身体障害を引き起こす1因だしイギリスの全体で60人中1が運動不足で命を落としているそうな

しかも、経済的な損失はイギリス全体でなんと74億ポンド💷「約 1兆1000億円」と推定されている。

※publick Health England 2017 より。

これの見解を見てわかる通り日本だけでなく世界中を、見ても健康を損なう要因としての1つに「肥満」があげられる。

その問題を解決するには生活習慣の見直しや食事療法などもはや個人の「意志の力」に頼るよりも人間の根本的な生活を狩猟採集社会の状況から現代を比較し捉えることにより

古の時代から現代まで私たちのDNAになるべく自然に近い「昔からあるもの」「昔からないもの」「昔と比較して増えたもの、逆に不足がちなもの」

これらを冷静に考えると産業革命以来素晴らしい発明と技術革新と共に私たちの身体にある障害を連れてきた

それが

◼️腰痛です◼️ 

腰痛についてはまた別記事で。

食事習慣の見直しでは、腸内環境を整えることと食物繊維が豊富な食材を食べる

野菜や発酵食品などバランス良く。

ちなみに運動不足は動物の社会にも存在するようで、日常的に飼われているペットは自然界で走り回って自ら獲物を見つけだし食糧を確保することが必要なため体重が軽く

飼われてるペットは当然自ら獲物を見つけだす必要が無いため太っていく。

これは人間にも当てはまりますよねー

っていうのが今回の記事です。

日本でも20パーセントの人が日頃から運動習慣があると推定され、残りの80パーの人は運動習慣がない…

これは上に書いたイギリスのデータにも類似性が感じられて益々身体を動かし続け質の良い身体に適応した食事を心がけることが大切だと

実感できますねーーー

なんせ会社の社長さんですら座りっぱなしでpcデスクやスマホ📱とにらめっこしてる時間が多いと考えるといかに姿勢をロックしたままで身体に与える影響がでかいかちょっと考えるだけでもドキッとします。。。

今回はサピエンス異変 新たな人新世の衝撃

からテーマである現代人と狩猟採集民との生活比較を簡単に食事と腰痛2点を取り上げてみましたーーー

今回一読していただきありがとうございました‼︎