書評 その② 情報だけを武器にしろ
今回は堀江さんの本を読んでみたので感想を
テーマは「情報」
今はインターネットの普及により誰もが世界中の情報を瞬時に取得することができる時代です
「情報」を自ら狩に行き、持っている情報と掛け合わせ発信する。
この一連の行動が出来て初めて一つの情報を得たと言えるでしょう。
インプットばかりでは情報を知っているだけになり頭デッカチの宝の持ち腐れ
本書では、情報メタボと記されております。
僕もこの本を読んで一層アウトプットって大切だと改めて感じました。
ツイッターでも日本人はアウトプットが苦手じゃないのかな?と思い発信したことがあります
何故なら学生の頃自らの意見を述べたり、ディスカッションや主張をする機会が少なく一方的な授業を受けてた記憶があるからです。
一人でも多くの人に価値ある情報を提供し誰もが知っている内容でも発信することって価値がかなりあるし、他の人にも自分にもメリットのある行動だと改めて実感出来ました
今は、snsの普及で事前に相手の情報をリサーチして相手の知りたい話したいと思えるような内容を把握して会うことも可能です。
情報を調べ自分で考えて試すこと
思考実験を繰り返し行い、発信し続ける。
グローバルな視点を持って日本の特徴海外の世界各国の変化や特徴を活かして新たなビジネスチャンスにしたり。アイディアを今取り組んでいる仕事に流用することで利益が上がり価値が高まるならば工夫するしかありませんね。
堀江さん独特の表現や考え方、情報の捉え方や
これから先に起こりうる「相対的な未来」についてどんな人にも役に立つこれからの武器=情報を狩にいき発信し続けることの重要性について記されている本でした。
日々自分が行なっている活動を他者に提供し価値ある情報を発信し続け趣味や遊びに共感や賞賛が生まれ、新しい仕事が誕生する
趣味は自分で行うものですが、
これに発信を加えることでビジネスや新しい活動につながるきっかけになるのであれば
形はともあれ、発信し続ける側に立つ方がより多くを学び自分も他者も成長することが出来そうですね。
本は薄くて価格も安いが内容はもの凄く濃い
堀江さんのオススメ本の紹介や今取り組んでいらっしゃる活動
「ゼロ高」やオンラインサロン「HIU」
「技術」の価値は低下し情熱やストーリーなどの感性がこれからは情報に差をつけていく新しい情報の身につけ方や発信することを武器にして生きていくことの大切さ
簡単にまとめると内容はこのようになっております。
是非書で見かけたら手に取ってみてはいかがでしょうか。