有酸素運動と筋トレで「脳」を鍛える
運動が現代人にとって世界的にみても不足しがちなのは言わずもがなですね。
特に20代、30代の前半までにはなんとか運動習慣を、身につけておきたいものです。
なぜなら結婚や仕事と他の生活のためにわざわざ運動なんかしてらんないよー‼︎‼︎泣
となる可能性が高まり脂肪や贅肉は年々増え老廃物も溜まっていく傾向があるので益々悪循環に陥りがちで運動から遠ざかってしまいます泣
ちなみに30代から筋肉は低下し、脳も使用しなければ錆びていき潤いを与え保つ必要があります。
身体と心、頭までもクリアに保つ行為それが
「運動」なのです。
運動というか、身体を動かし続けることですね
どの娯楽も8割は座って楽しむことができる娯楽ばかりが多くなり私達の祖先と比べる明らかに減少してるのが運動です。
1万2千年前から私達の身体はそんなに変化していないにも関わらず、生活習慣は100年も経つと大きくガラリと姿を変えてますね
現代人には豊かになった反面足りないものや不足しがちなものを狩猟採集民の生活のなかから
ピックアップしDNAに適した環境を少しずつでも用意し馴染ませてあげるときっともっと快適に暮らせるようになるはずです。
脳科学者の話では、記憶をつかさどる「海馬」が運動により認知機能が高められ新しく神経が新生されていくというデータまでも現れております。
これは将来認知症を予防することにも繋がるし
いつまで一人でやりたいことを実行し続けることができる真の意味での寿命を全うできる健康が手に入る可能性へと繋がり、
少しでも多くの人々が身体を動かし効果のある運動をすることで生活習慣病も徐々に改善されていくかもしれません。
ダイエットで痩せて終わり!な運動よりも
機能的にいつでもしなやかに動くことが出来る身体を手に入れるとファッションはもちろん
▪️異性に対する自信や魅力
▪️人間の最大のコンプレックスであるモテ
▪️いつまで若々しい身体を保つ美しい身体
▪️それをキープするための必要な知識
▪️食事や栄養、睡眠、運動など若いうちから身につけるべき優れた生活習慣
この4つは人間には必ず必要な行為であるためリテラシーがあると無いとでは個人単位はもちろん将来の家族の健康や収入にまで影響しかねない事実となります。
有酸素運動運動で記憶力が上昇するならば
どんな人にとっても嬉しい効果ですね
ちなみに若い時の運動が中年期の脳のパフォーマンスに影響がでることも米国ミネソタ大学チームは2747人の健康な人(18歳〜30歳)に1985年〜1986年の間おこなった実験では
上記の期間にランニングマシン上で走る
体力測定を行いその20年後に38歳〜50歳になった1957人におなじ体力測定を受けてもらいました。
その後5年後に認知機能検査をします。
そこでは、初期からランニングマシンでの体力測定において成績が良かった人ほど25年後の認知機能検査の成績が良かったことが明らかとなっております。
更に、同じ研究チームは健康的な中年
平均45・5歳の男女565人について、心配機能と5年後の脳構造の関連性を調べました。
そこでも、身体的な健康度を保っている人ほど脳の劣化が少ないというの結果が出ました。
いくつになっても成長する脳と身体
外見を変えるダイエットから一歩進んで脳までシャープにしていってはいかがでしょうか?
筋トレし始めて640日が経過しますが確かに頭の回転が速くなったのは間違いないと読モは日々暮らしながら実感しております。
今から周囲との差をつけ美しさ
と機能的な肉体を保ち同世代の
「平均以上」
を目指してみてはいかがでしょうか!
若い頃のダイエットがその後の認知機能を高め運動習慣を続け生活の質を高めることに繋がるいいきっかけになりそうな内容です。
参考文献
ブレインフィットネスバイブル
高山 雅之