ストレス対策の一環として「呼吸法」
今日のテーマはメンタル
初の精神的な記事になりますが
皆さんはただしくストレスを処理できている
でしょうか?
心の不調=身体の不調
何故なら、身体は「システム」として機能しなければならないからです。
足の小指をタンスやテーブルの角に不注意でぶつけて怪我をしたとしましょう
それだけもじんじんしたり、痛みをカバーしながら歩いたりしますよね?
どなたにも経験があることでしょう。
精神の不調もおそらく同じ、
脳科学の分野では身体と脳つまり、考え方やメンタルも学習により鍛えることが出来るというデータがあります。
筋トレや運動が身体にいいのは言わずもがな
ワーキングメモリの記事にも書きましたが、
テーブルや風呂敷を広げていけばいくほどたくさんの物を包み込み、適切な場所へ配置することが可能となります。
これが処理する力です。
時間は1日24時間しかどんな人にも与えられていないこの世の真実です。
わずか、1440分。
人間には単位を細かく細かく刻んで実感しないと行動しにくくなる物事を先延ばしする傾向があります。
なんでも早い時に、出来るだけ若い時に手をつけて自分の才能を発揮できる特性や魅力どんなことに没頭でき無我夢中でハマっていけるか
これを見つけることは人生の目的につながり、
自己実現に近づく一歩であると読モは考えております。
前置きはこれくらいで…
「呼吸法」と聞いたら座禅やヨガ、瞑想をイメージする方も多いと思いますが、
自律神経を整え、不安や焦りを軽減させリラックス効果を実感出来るいわばどこでも前頭葉の調子を一定に保ちやすくし冷静な判断を下すことができる可能性が高まります。
これは息を吸うことで身体が緊張し吐く時に身体が副交感神経が刺激されリラックスできるか多くの血流を効率よく脳へ運んで来ることができます。
アメリカの刑務所にいる麻薬中毒者には前頭葉(脳の判断を司り、考えを送る司令塔のような部位)
を鍛えることで薬物依存を軽減させる効果が瞑想にあると研究データもあります。
今回は瞑想ではなく深呼吸の仕方を教えていきます。
やり方は簡単
1.
息を5秒かけて吸ってください
2.次にゆっくりと6秒で息を吐いていきます
3、これを10回繰り返えすだけです
以上3点は5分あればいつでもどこでもどなたでも呼吸を安静にさせ気持ちを落ち着かせることが可能となります。
焦りや不安を感じ、時間感覚が追われるように感じてることが多く、0か100などの極端な思考に走りがちな人はメンヘラ気質になりやすく鬱病なども発症しやすくなってしまいます。
なので、身体を動かす運動を生活の中に取り入れ活動的な状態を保ちながらも感情に流されず気分で行動を身に任せるのではなく自身で自分の感情と行動をコントロールすることが出来ていけば、限られた時間でどんな行動をとり続ければ今後の人生に大きなリターンを得られるか…といったぼんやりとした長期的な目標を立てて具体的な行動まで落とし込み適切にタスクを遂行することが可能となり
計画→行動→反省→工夫→新しいやり方
といった違うやり方を多く最短で試す行動力が身に付きます。
是非、ストレス対策として呼吸を手に入れてみてください。
座りっぱなしの危険と合わせて未来に向かって対策出来そうな役立ちそうな記事にしてみました。
呼吸法はメンタリストDaiGoさんの超時間術にも記されておりますので読みやすく纏めてあるため読書苦手な方にもオススメな内容となっております。