アラサー男がHARMについて綴るブログ

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脳を休ませるにはこの休息法がいいのでは

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身体を休ませるには睡眠がもちろん大切です。

 

では、心と脳を休めるにはどうすればいいか?

 

現代では、興奮や刺激が溢れ情報も日々量はまし、コンテンツが様々な分野でアップデートされ続けております。

 

「心ここにあらず」

 

 

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マルチタスクで世界中のビジネスマンは効率!効率!と作業を迫られ

 

満足に富を築き、南国のリゾートでゆっくりと休息してる人であっても

 

心と脳は常に動いてる状態であります。

 

そのような自動操縦状態いわば脳の

 

アイドリング状態を

 

DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)

 

と専門用語ではいいます。

 

ちなみにこの自動操縦状態でも脳は動き続け、

あれでもない、これでもないと過去に焦点を定めてしまう反芻思考や雑念を生み出してしまい

 

結果休んでいても脳は疲れている

 

状態を招きます。

 

ちょっとのストレス反応が慢性化し身体全体に影響を及ぼし生活に支障をきたす可能性もあります。

 

そこでストレスケアは重要になります。

 

 

日々ストレスをきちんと解消し、脳を休め機能を向上させる方法には

 

・マインドフル

 

という考え方があります。

 

私自身今年の2月から瞑想を始めてますが、

意識を集中し深い呼吸を心がけることで

 

雑念が晴れ頭がスッキリした経験もあり

是非継続していきたい習慣の1つとして

 

取り組んでいる最中です。

 

睡眠の質を高め、副交感神経(リラックスを優位に働かせ)雑念を消し、注意力や集中力を

養い脳にポジティブな変化を与えるとも言われ

 

様々な研究論文も増え益々世界中から注目を浴びる休息法として紹介されてるのが

 

・瞑想

 

瞑想とは坐禅を組み洞窟にこもって禅僧が行う修行のようなイメージですが、

 

そういった宗教的なものを排他的な考えを

除いて科学的な実験データを元に根拠の裏付けがされつつある瞑想を指します。

 

 

ここではマインドフルネス呼吸法について

 

ご紹介します。

 

 

スティーブ・ジョブズも瞑想に傾倒していた

とも言われ、世界トップ企業でも採用がされております。

 

アメリカでは抗うつ剤材の依存性を懸念し脳にポジティブなアプローチを与え認知行動療法としても実施されつつあります。

 

1日に10分〜20分毎日続けることで成果として現れ、集中力を鍛えつつ睡眠の質を向上させることができ、脳と身体をリラックスさせる効果があるとしたら今の現代人にとって必要な習慣となるのではと考えて記事にしようと思いました。

 

 

運動習慣と合わせると脳に更に効果がありそうです。

 


現代では狩猟採集社会よりも50%も運動不足で人は身体を動かすように進化して来たから動かさなくなると脳が血流不足になり冷静な判断や情動が抑えられなくなります。

そこで心肺機能を高めるとより多く血流を流すことが出来るため脳と身体の連携がうまくいきBDNFで脳神経成長因子が増え認知機能もたかまる。

 

そこに安らぎのために瞑想を取り入れると

 

瞑想✖️有酸素運動✖️筋トレ

 

プラス

 

健康的な食事や質の良い睡眠

 

 

これで身体のパフォーマンスをより高め、

身体と心、脳共にバランス良く成長できる

きっかけを作ることが出来ます。

 

是非 脳と心と身体を調和させバランス良く自身を高め成長させてみてはいかがでしょうか。

 

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