痩せる食品とデブ飯の傾向が判明した件
ダイエットでは糖質制限ダイエットをはじめ、~のみダイエットや食事を極端に朝昼晩りんごのみ!!!といった偏食ダイエットなど短期間で○○するだけなどインチキ手法が世の中には溢れかえっています。
そもそもなぜ太るのか原因は様々ありますが消費カロリーよりも摂取カロリーが多いから。
実にシンプルな理由ですね。
◆太りやすいデブ飯上位にランキングするのは菓子パン、ポテトチップスです。
ショートニングやマーガリン、脱脂粉乳など腸を破壊し、発がん性のあるイーストフードなどを使用してているにも関わらず食事から摂れる栄養はほとんど無い糖質の塊
これが菓子パン
コンビニで販売されている成分表は恐ろしい限りです。。。
また、
脂の量が極端に多く表面積が広いため
ポテトチップスやポテトフライは最悪です。
これらに含まれる多くの脂にはお腹が満たされない割に食欲を増幅させ食欲のコントロールを破壊し満腹感を感じにくくする傾向が多いにあり、お昼に食べたポテトチップスが夜の締めのラーメンのコンボという最悪な組合わせを生み出している可能性すらあります。
ストレス発散に食欲で解消している面があるならば、特に注意が必要です。
コーラをはじめ砂糖の多く入ったコーヒーやジュース、清涼飲料水と一緒にスナック菓子を頬張りどんどんデブ活を促進していることになるので脂の取りすぎ糖の取りすぎには十分気を付けましょう。
ちなみに、狩猟採集民族は1年に大匙10杯程度の糖をを摂取していたとされますが、現代人は毎日余裕でいとも簡単に摂取しているのが現状ではないでしょうか。
故に現在は食材が容易に手に入りカロリー過多の傾向いわば食べ過ぎているが十分栄養ではなく脂の取りすぎによる食欲ブーストが肥満の1つの原因であると考えられております。
ちなみにポテトチップスは100gでカロリーが役450Cal強もあります
すべて脂なのに。。。。
◆2番目に太りやすい食品は加工肉、ハム、ベーコン、ソーセージ
これも納得できますね。料理する際実際に焼いてみるとわかりますがかなりの量の脂が凝縮されているのがわかりますし、大腸がんのリスクを高めますよーーーと
前回の栄養に関する記事に書いた通りで健康被害を被る可能性大ですね
これらはなぜ生産されるのか。。。
すべて企業利益のためです。
企業がどのような食品が脳を刺激し沢山の食品を購入してくれるかを考えそれを
仕組んでいるといっても過言ではないでしょう。
人口甘味料など甘い味がするだけの食品などでお腹を満たさず食欲だけを促進してしまうように開発されておりますのでくれぐれも企業戦略を避けて日ごろから食べるものには気を配り余計な病の予防に努めましょう
もともとダイエットせずに自身のベスト体重や外見、筋肉量を維持できていればダイエットを行う必要や手間は省けますし、食事や身体活動が健康に与える影響を少しでも学んでおくと将来の子供たちや家族の健康までも救うことに繋がりますし
一生使えるスキルとなるのである程度正しい食事について知っておくことは人生で有利となる情報です。
◆3位はてんぷら
これも脂であげているので言わずもがなですね「最強体調」の著者 鈴木 祐さん
通称パレオさんいわく遅いファストフード だそうです。。。
気になる方はパレオな男 で検索してみてくださいね。
では、逆になにを食べればいいのか。
答えは
◆食物繊維が豊富な食材です
食物繊維は腸に良いといわれておりますがシンガポール国立大学によると食物繊維に含まれる酢酸が脳への食欲をコントロールしている作用があるとの研究データもあるそうです。
ナッツ 発酵食品 豊富な野菜や芋類、フルーツなどを菓子パンやポテトチップスを食べるのに置き換えてみてはいかかでしょうか。
ついでに米の量も少し減らしてみるとなおよいかもしれませんね
日ごろから食べ過ぎてしまう食欲をコントロールしていきましょう。
食事 睡眠 運動 断食 この4つで体脂肪をはじめ体重の減量も可能となります
パレオダイエットや地中海ダイエットの食事療法を今後当ブログで書いていきますのでお楽しみ‼︎
少しでも皆さんのお役にたてればと思い今回も記事をかいてみました。
最後まで閲覧いただきありがとうございます。
また 次回