本の活用の方法

なかなか新しいこと始めたいと思ったあなたはやりたいんだけれども何から手を付けていいかわからない時ありませんか？

そんな時私はネットはなるべく使用せずに「本」を読みます。

ネットとは異なる知恵の源泉それが書物です。

ネットは目的がしっかり定めてアクセスしなければダラダラとスマホゲームを起動させたり、つい動画を何時間もみてしまったり。。。。

逆に本は集中しなければ頭に残りませんし、この本から何を学ぼうか？？

どんな未知との出会いがあるのか？など常に考えながら読み進めることができる行動です。

何十時間も同じ姿勢で本を読み続けるのはほとんどのひとは苦痛になってくると思います。

しかし、ネットは簡単に切り替えができるため時間を多く取られてしまう感覚に陥りやすいので注意が必要ですね。

本には筆者の手や編集の方の手やこれまで発売された本からの引用な情報がかなり記載されております。

目的は自分の考えや新しい知識を世に広めることだと読モは考えます。

デジタル機器に5H一日に触れる人は脳の機能が33％も低下するなどデータもでており非常に恐ろしいなーと思うばかりです。

デジタル断食の薦めにも記載しましたが、現代は求めればすぐに解決出来たり成果が簡単に手に入ったりすることが増えました。

例えば。。お腹が空いたらコンビニやファストフード、お金さえ支払えば瞬時に対価として空腹をもたらすことが可能ですが、食材がどのように加工され皆さんの食卓に運ばれてくるのかなど思いを馳せることは果たしてどれだけの割合の方がいるでしょう。

単価が安い、高い妥当など幅広くありますが「価値」は人それぞれが持っているものですよね。

空腹を満たせるだけでいいやと考える人であればカップ麺や完成された既成の加工品で満足するでしょうし、はたまた定食で栄養摂取もきちんとこなしたい人や友人、家族、恋人と素敵な時間を共有するため場所と食事や雰囲気に対価を支払う人もいるでしょう

長期的な目標を持って人生を捉えた時「健康」と「健康でいれる活動的なイキイキとした自分主体の時間」はなによりもかけがえのないモノとなるでしょう。

少しでも長く健康的でいたい！！そう考えた場合一番早く比較ができ地頭を鍛えることができるのが運動と読書です。

運動をするにもなぜか走っている人いますよねそれぞれが目標や目的は千差万別だと思いますが、ダイエットしたいと考えている人がまずとるべき行動はどうやれば自分にもできるか。。。を考え痩せている人の食事や健康に良いとされる食事を知ることやきちんと睡眠を確保出来ているかなど、日々の生活習慣の改善が優先事項になるはずです。

話を戻しますが、

①書店を歩きビビっと感じた本は是非手に取って読んでみてくだささい

読み方にルールはありませんし、集中できる場所や時間も人様々あるでしょう。

私はよく立ち読みで短期集中を繰り返しスマホにメモを残しながら読んだりこの本は読みにくいな・・　この本は前の本にも書いてあったな。。など

②類似本を読み漁り比較検討する

私も、実際に使えそうな文章や行動したくなった文章は記録し試すように心がけております。

健康データや論文も日々新しいものに変化したり常識が覆ることもあるかもしれませんが自分に合ったかつデータを後ろ盾に根拠にもとづいた内容を精査し見極めながら改善しながら生活していきたいものですねーーー

人は成果が出ないと諦めて辞めてしまう癖が多くありますが行動に対する見返りが明らかに大きい場合は工夫をし楽に継続できる手段はないか？

を考えながらいろんなことに手をだしていけたらなーと思います。

余談ですが

◆ハーバード大学には感謝日記を3週間10分程度大切な人へのメッセージとして記載していくことで幸福感が高まり利他的な行動をとりやすくなるという研究結果だされております。

メンタル改善で周囲に優しく振舞いたい時などおすすめです。

今回もお付き合いありがとうございました。

千里の行も足下より始まる　老子