腸内細菌とは仲良くしておいた方がお得な件
最近テレビはほとんどみませんが、毎週毎週
何かしら健康番組が増えてきてますね。
これは、若者→スマホやネット動画
ネット世代でない方々→アナログなテレビ番組
テレビの視聴する時間や世代が減少し広告をはじめネットの方が戦力が高くなってきてるように見受けられますね。
腸内細菌とは聞いたことある言葉かと思いますが最近の研究によると
人間の腸内と脳はリンクし栄養を取り入れており食材の栄養が低下しているともいわれています。
それはどういうことかと簡単に説明すると
食材あたりの栄養価値は低下し食品そのものが食べやすいかつ何かしらの加工が施された食品いわば「加工食品」でありますが、値段はかなり安くてどなたでも簡単に口へ運ぶことができますよね。
カップ麺やスナック菓子、菓子パンやウインナーやソーセージ、ハム、着色料や添加物に防腐剤などあらゆるものを保存が長くできかつ味は美味いだが、栄養は感じられてない食べ物ありますよね。
冷静に考えて一歩引いてみると加工食品が消費者の食卓へ並ぶまでの工程は全ては公表されていないですよね。
ですが、年々肥満の増加や生活習慣病や精神的な病など様々日常生活を歪める病が数多くあります。
生物である以上人も食べて食欲を満たさないといけませんがここにも狩猟採集民との距離感を感じざるを得ません。
先代は…というと食べた物は必ず自分で確保して調理しなければならず安易に動き回るとスタミナや生命の危機あらゆる動物などの脅威明日への生活糧をなんとか確保して行動しないといけません。
現代では、お金と交換し空腹を感じたらコンビニやファストフード店で24時間好きなタイミングで食事をすることが可能となりました。
つまり先代に比べて明らかに食材へたどり着くための運動量も減り、食べる量は増えたものの栄養価自体は低下している。
狩猟採集社会には肥満はなかったなどデータもあります。
腸内細菌について考えてみると
ファストフードやカップ麺や菓子パンなど簡単に摂取できるが塩分とカロリーだけ高く糖質と脂質の塊のような食事を中心に摂る現代人の多くはこれらを口にしています。
そこから、ドーパミンと呼ばれる脳のホルモンが作用しもっと欲しくなるように企業から植えつけられたリピーター状態の出来上がりです。
これにより栄養やバランスの良い食事が出来ておらず糖尿病をはじめあらゆる生活習慣病を引き出す原因で病にじわりじわりと近づいているため「スローモーション災害」とも考えられます。
一つここで改善策としては、腸内細菌と仲良くすることで腸内をキレイにたもつことをオススメします。
果物やフルーツ、ナッツ類をはじめキャベツやブロッコリー カリフラワーなどアブラナ科の野菜には食物繊維が豊富ですし発酵食品である味噌や納豆、チーズなどもオススメです。
きちんと腸内細菌を増やし悪玉を対処して栄養のある食品を欲するように脳へ支持が出せれば問題ありませんが、運ばれてくる食品が上記のようなものばかりであれば不安やストレス、うつまでも発症してしまうリスクまでもあります。
ちなみに余談ですが、ソーセージやハムをはじめとする加工肉にはヒ素やプルトニウムと並び同じ分類、カテゴリー1の発がん性物質に分類されておりWHO世界保健機構も警鐘しております。
一日一人前食べると約50パーセント2型糖尿病を引き起こす可能性があり、加工肉をたった50グラム食べただけでも大腸ガンのリスクが約18パーセントも高まることが数々の研究で実証されてます。
一人一人が少しでも健康に対して意識を持つことで多くの病を食い止めるきっかけになるかもしれないですね。
加工食品は避けて通れませんが出来るだけ口にしないように心がけて食事のコントロールしていきましょう
何を食べるといいのかについては今後書いていきます。
では本日もお付き合いありがとうございました。