美脚かつ機能的に優れた脚を手に入れるには
美脚で機能的に優れた「脚」が欲しいと
感じてる方必見です。
その運動とは「深いスクワットをすること」
今回は私自身もトレーニングに活用している
スクワットをご紹介します。
まず、脚はパワーの源
ほとんどの人は身体を鍛える際に上半身をたっぷりと鍛えることに重きを置きますが。
(カッコイイ身体を作るために…かと考えられますが)
下半身の筋肉は上半身の動作までも基礎的な動きを支えております。
具体的には、キック、ランニング、ジャンプ
組み合いやパンチ、押したり、引いたり
この動作を行う筋肉は「脚」を基礎にして動くことが可能となります。
脚で踏ん張ったり、踏み込まないとパワーはでないですよね?
私のプロフィール写真にもなっている
ポール ウェイドは本書にてこう述べております。
▪️異なる深さのスクワットは、異なる筋肉を発達させる。稼働域いっぱいのスクワットを行うことにより、脚の筋肉を均等に発達させることが出来る。
※プリズナートレーニングについては一言で言うと監獄式自重トレです。笑笑
表紙は刃牙のキャラクターですがジムトレーニングの危険性と自分の体重のみで身体を鍛え筋肉と関節と腱を同時に保護しつつ安全に鍛えることが出来る自重トレートレーニングの違いを記した本になります。
そこで今回取り上げる内容が
ハーフスクワット
フルスクワット
ハーフスクワットは
脚を肩幅に開いてまっすぐ立つ
両脚を平行にせずにつま先を外側へ向ける
股関節 胸 肩 など に手を置き
膝の角度を90度になるまで、股間節と膝を曲げる。
スクワットのポイントとして
というか自重トレの基本ではありますが
▪️身体の動作は弾まずに、反動をつけずにゆっくりと動かす。
▪️トップポジションからボトムポジションまでは2秒かけて動き、1秒キープ
2秒かけて元の姿勢へ戻りまた1秒キープ
▪️呼吸は自然に行う
この3点を抑えた上で1回とカウントします。
身体の動作に意識を向けることでより完成されたフォームで運動ができ、効果も高まるので是非実践してみてくださいね。
初心者 8回 1セット
中級者 35回2セット
上級者 50回 2セット
これに加えて
フルスクワットは更に90度から座る時のように
体重を後方に移し、ふとももの後ろがふくらはぎにあたって止まるまで速度のコントロールをしながら身体を下ろしていきます。
これがフィニッシュポジションとなります。
まずはこの2つのスクワットを日常的に取り入れて脚を鍛えてみてください。
フルスクワットの場合は、
5回1セット
10回2セット
30回2セット
脚を鍛えると早歩きでもワーキングメモリが向上するともいわれてますし、更にスクワットを取り入れると血行も促進され引き締まった脚とお尻を作ることが出来て、ふくらはぎまでも張りのある脚を作ることが可能となります。
ちなみに私は3分ぐらいの短い曲を聴きながらゆっくりとスクワットしてますが3分間のスクワットはかなりきついし脚に効きます。
騙されたと思って面白半分でもチャレンジしてみてはいかがでしょうか(^^)